私の筋トレ歴・プッシュアップバーの使用経験
私は趣味で5年ほど前から筋トレをしています。ジムに行くこともありますが、仕事が忙しい時期が多いため、家でトレーニングをする場合が多いです。
家で大胸筋を鍛えたい時に、これまではダイソーのプッシュアップバーを使っていたのですが、いくつか不満な点があり、今回Alzatiのプッシュアップバーを購入しました。
Alzatiのプッシュアップバーの使用感や、ダイソーとAlzatiのプッシュアップバーの比較などをお伝えしていきたいと思います。
プッシュアップバーが届いた
注文してから数日以内にAmazonから届きました。
早速開けてみたいと思います。
入っていたものは以下の通りでした。
- 箱
- プッシュアップバー
- 取扱説明書
同梱されていた取扱説明書には、プッシュアップバーの組み立て方や、トレーニング方法などが記載されていました。
写真が多く使われており、非常にわかりやすい説明書になっています。
プッシュアップバーを組み立てる
取扱説明書に従い、プッシュアップバーを組み立ててみました。
穴にはめ込むだけのシンプルな作りになっているので、すぐに使い始められるのも良いなと思いました。
プッシュアップバーの使用感
取扱説明書にQRコードが記載されており、これを読み取るとYoutubeの解説動画を見ることができます。
初心者向け、中級者向け、上級者向けでトレーニング方法がそれぞれ解説されているので、自分のレベルに合わせたトレーニングができるのもすごくいいなと思いました。
動画に従って、実際に使ってみました。
グリップ部分に厚めの緩衝材があるので、しっかり体重をかけても手のひらが痛くなるようなことはありませんでした。
また、台座部分にも緩衝材があるので、使用時にカタカタ音がなってしまうようなこともないので、マンションなどで音が気になる方も安心して使用できると思います。
ダイソーのプッシュアップバーと比較
ダイソーで300円で購入したプッシュアップバー(左)と、Alzatiのプッシュアップバー(右)を並べてみました。
使ってみた大きな違いは3つほどあります。
- 緩衝材の厚さ
- 使用時の安定感
- 丈夫さ
1、緩衝材の厚さ
グリップ部分の緩衝材がダイソーのものよりも分厚くなっています。そのため、しっかり握れるので力を入れやすいです。
2、使用時の安定感
ダイソーのものは台座部分がプラスチックになっているので、フローリングで使うとツルツル滑ってしまっていたのですが、Alzatiのプッシュアップバーは台座にも緩衝材が使われているので全く滑らず、安定感がありました。
3、丈夫さ
グリップ部分の太さがダイソーのものよりもAlzatiのもののほうが太くなっています。
体重をかけた時ダイソー製品は少し歪んでしまいます。私は60キロほどなのですが、もう少し体重がある方だと折れてしまったり、曲がってしまう可能性があります。
一方でAlzatiのものはどんなに体重をかけても歪むことはありませんでしたので、安心して使うことができます。
◆使った感想まとめ
今回Alzatiのプッシュアップバーを使ってみた感想です。
作りがシンプルかつ丈夫で、さらにトレーニングの幅を広げてくれる取扱書や動画もセットになっているので、トレーニング初心者から上級者まで幅広く使えるものだと感じました。
あえてデメリットをあげるとすれば、ダイソー製品だと300円なところ、こちらの製品は1500円ほどするので少しお金がかかってしまう点です。
ただ、動画がセットだったり、価格の分だけ作りがしっかりしていたりするので、それだけの価値はあると思います。
皆さんもぜひ購入を検討してみてください!